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<台風16号>列島の前線活発化 広範囲で大雨の恐れ

毎日新聞 9月19日(月)13時18分配信

 非常に強い台風16号は19日午前、東シナ海を時速20キロで東北東に進んでおり、夜遅くから20日未明にかけて九州に接近、上陸する恐れがある。台風の接近に伴い、日本列島に停滞中の前線も活発化しており、広範囲で大雨になる恐れがあるとして気象庁が警戒を呼び掛けている。その後、台風は20日に西日本や東日本の太平洋側を進み、21日には日本の東で温帯低気圧に変わる見通し。

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 気象庁によると、台風の中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径110キロ以内が風速25メートル以上の暴風域となっている。

 24時間の予想最大雨量は、20日正午までが九州北部・南部地方で300ミリ、四国地方で250ミリなど。21日正午までが近畿地方で300~400ミリ、東海地方で200~300ミリ、北陸・関東甲信地方などで100~200ミリの見込み。【近松仁太郎】

最終更新:9月19日(月)17時23分

毎日新聞