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【ボート】とこなめでカープばりの快進撃を

デイリースポーツ 9/19(月) 12:36配信

 「ボートレース記者コラム・仕事 賭け事 独り言」

 プロ野球の広島カープは、若手がしっかり成長して25年ぶり7回目の優勝。優勝が決まった10日には広島市内の繁華街では胴上げしたり、交差点をハイタッチで行き交うなどお祭り騒ぎ。広島常駐の私も最高の瞬間をを立ち会えて本当にうれしく思った。CS、日本シリーズも勝ち越して、再度お祭りができることを楽しみにしています。

 ちょうどその頃の7日から12日まで、広島カープの本拠地・広島県にあるボートレース宮島で、年に一度のビッグレース・G1開設62周年記念「宮島チャンピオンカップ」が行われた。結果は池田浩二(愛知)が4年ぶりのG1制覇。年末のグランプリ出場へ一歩前進させる結果を残した。

 将来が楽しみな若手もしっかり存在感をアピール。特に目立つ活躍を見せたのはG1初出場となった丸野一樹(25)=滋賀・109期・A1。一線級相手でも気後れすることはなく、2日目7Rで逃げてG1初勝利。3日目3Rでも6コースから展開を突いて快勝し、3連単は2万円台の好配当を提供した。「技術的にまだまだ見劣りますが、このメンバーで勝ち星を挙げられたのは自信になる。次が楽しみです」と笑顔があふれた。

 「爪痕は絶対に残したい」と言っていた近江翔吾(23)=香川・107期・A1=も最終日9Rで3コースからまくり差してSG常連者らを撃破。そして地元・広島の新田泰章(29)=101期・A1=も低勝率機に苦しみながらも1着、2着を1回ずつゲットした。「いいエンジンを引ければ、G1でも戦える自信になった」と手応えをつかむ。

 その3人は20日から、とこなめボートで行われるプレミアムG1・ヤングダービーに出場予定。30歳以下の選手によるシリーズだけに、栄冠のチャンスは十分。広島カープばりの快進撃を期待しています。(宮島ボート担当・高谷和宏)

最終更新:9/19(月) 12:39

デイリースポーツ