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横浜でカサゴの稚魚放流 「元気に育ってね」

産経新聞 9月19日(月)7時55分配信

 横浜市中区の「本牧海づり施設」で18日、カサゴの稚魚の放流体験イベントが開かれ、集まった小中学生が、約1000匹の稚魚を横浜港に放流した。

 横浜港埠頭(ふとう)(同区)が行っている横浜港の環境整備事業の一環。同社はカサゴやクロダイなどの稚魚の放流を行っているが、「横浜港を身近に感じ、小さいころから海に関心を持ってほしい」(担当者)と平成9年から同イベントを開始し、今年で20年目となる。

 カサゴの生態の説明を聞いた後、バケツに入った稚魚に「かわいい」と歓声をあげた子供たちは、「いってらっしゃい」「またね」と声を掛けながら放流した。

 相模原市緑区から訪れた小学6年の高崎夏希さん(12)は「稚魚といっても意外と大きくてびっくりした。元気に育ってほしい」と笑顔で話した。

最終更新:9月19日(月)7時55分

産経新聞