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近大ハニーたっぷり JR広島駅地下の広場でコラボパン販売

産経新聞 9月19日(月)7時55分配信

 近畿大学工学部(東広島市)開発の「近大ハニー」を使った三原市の人気製パン店とのコラボ商品「シャリシャリバターパン」が18日、JR広島駅地下の広場で1日300個限定で販売された。パンは通行人らの人気を呼び、売り切れた。

 「近大ハニー」は、近畿大学工学部の化学生命工学科と建築学科が共同プロジェクトで開発したハチミツ。健康機能などを高めるハチミツの開発や、その成分を使った化粧品開発などの研究が続けられている。

 ハチミツはキャンパスのほか、県内各地で養蜂を行い、生産している。今回パンに使ったハチミツは、廿日市市宮島町に設置した巣箱でとれたという。

 一方、大学側からの要請でパンの共同開発先となったのは、三原市で大正7年から営業する製パン店「オギロパン」。新商品は同店オリジナルの「シャリシャリバターパン」にサンドするバタークリームに、「近大ハニー」を加え、一段と甘みと風味が加わった。

 この日、店頭には近畿大の学生のほか、プロジェクトを主導する化学生命工学科の山本和彦准教授、建築学科の松田博幸准教授らも立ち接客した。まずまずの売れ行きに全員が満足そうな表情だった。

最終更新:9月19日(月)7時55分

産経新聞