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日米韓、北朝鮮への独自制裁実施目指す 外相会談で声明

朝日新聞デジタル 9月19日(月)18時0分配信

 岸田文雄外相、ケリー米国務長官、尹炳世(ユンビョンセ)韓国外相が18日、米ニューヨークで会談した。5回目の核実験を行った北朝鮮に圧力をかけるため、国連安全保障理事会の新たな制裁決議の採択や、北朝鮮の収入源を制限する独自制裁を目指す共同声明を発表した。

【写真】会談の席に着く(右から)米国のジョン・ケリー国務長官、岸田文雄外相、韓国の尹炳世外相=18日午後1時46分、米ニューヨーク市内のホテル、飯塚晋一撮影

 声明では、核実験と弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮について「複数の国連安保理決議を著しく無視している」と非難。「一層強力な国際的な圧力が必要」と強調した。会談ではより厳しい制裁決議について協議したほか、「北朝鮮のミサイル・核計画の収入源を更に制限する方策をはじめとするその他の可能な独自の措置」も検討した。

 声明によると、会談ではケリー氏が「あらゆる種類の核及び通常防衛能力に支えられた拡大抑止の提供を含め、米国が韓国及び日本に対する防衛上の関与を断固として維持する」と表明。米国が「核の傘」などで日韓を守る「拡大抑止」を強調することで、北朝鮮を牽制(けんせい)するとともに、韓国で高まる核武装論を抑える狙いがあるとみられる。

朝日新聞社

最終更新:9月19日(月)20時23分

朝日新聞デジタル

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