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<民進党>蓮舫代表、本格始動…街頭演説で支持訴え

毎日新聞 9月19日(月)19時55分配信

 民進党の蓮舫代表は19日、衆院東京10区補選(10月11日告示、同23日投開票予定)の公認候補予定者の応援を行い、代表としての活動を本格的に始動させた。同補選は衆院福岡6区補選と同じ日程で行われる予定で、蓮舫氏が代表就任後初めて戦う国政選挙。次期衆院選に向け試金石となるだけに、代表就任早々の選挙区入りで全力支援をアピールした。

 「健全な野党が与党の暴走を止めて、皆様方が『民進党でこの国を変えてもらいたい』と思えるようにしっかり頑張らせていただく」。蓮舫氏は19日午後、東京都豊島区の街頭演説で自民党に対抗する姿勢を強調した。

 東京10区補選は小池百合子元防衛相の都知事選立候補(当選)に伴うもの。自民党は候補者を選考中で出遅れ、民進党は蓮舫氏自らテコ入れを図ることで優位に立ちたい考えだ。

 東京10区で旧民主党は2009年に自民党に勝利したが、12、14年は敗北した。14年は共産、生活の両党と野党票を奪い合う構図となっており、補選では両党と候補者を一本化できるかも課題だ。

 当面は既に公認予定者を発表している共産党との協議が焦点。蓮舫氏は記者団に「補選では勝つために、基本的な枠組みを維持しながら、どういう形ができるのか詰めたい」と述べ、一本化へ意欲を示した。福岡6区補選の応援にも入りたい考えだ。【松本晃】

最終更新:9月19日(月)22時30分

毎日新聞