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<NY爆発>28歳容疑者を指名手配…アフガン出身、米国籍

毎日新聞 9月19日(月)20時11分配信

 【ロサンゼルス長野宏美】米東部ニューヨークの繁華街で17日に起きた爆発事件で、米連邦捜査局(FBI)は19日、アフガニスタン出身でニュージャージー州エリザベス在住の米国籍、アハマド・カーン・ラハミ容疑者(28)が事件に関与したとして指名手配した。ニュージャージー州警察当局によると、FBIは17日のニュージャージー州シーサイドパークでの爆発事件でもラハミ容疑者を手配した。18日にエリザベスの駅近くで爆発物が発見された事件への関与も調べており、連続爆破事件が計画されていた可能性がある。

 米CNNによると、ニューヨークの爆発現場では、爆発の約40分前に大きなかばんを運ぶ男が防犯カメラに映っていた。北に約200メートル離れた地点でも約10分後に同じようなかばんを運ぶ男の映像が記録されており、ラハミ容疑者の可能性があるという。男はかばんを路上に放置。その後に現れた2人の男が圧力鍋とみられる不審物を取り出し、路上に置いて立ち去った。

 米メディアによると、爆発物には圧力鍋が使われ、携帯電話などで起爆させる仕組みだった。殺傷力を高めるため金属の散弾のような物が詰められていた。別の場所で見つかった圧力鍋とみられる不審物にも携帯電話が取り付けられ、この電話からラハミ容疑者が特定されたという。

 ニュージャージー州エリザベスでは18日夜、駅近くのゴミ箱からバッグに入った5個の爆発物が見つかり、このうち一つを捜査当局が爆破処理した。ワイヤやパイプなどの部品が含まれていたが、携帯電話や時限装置は見つかっていないという。

最終更新:9月19日(月)23時58分

毎日新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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