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再び「ゲーム・オブ・スローンズ」=「ヴィープ」と2年連続エミー賞―米

時事通信 9月19日(月)14時44分配信

 【ロサンゼルス時事】2011年から放送されている米テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」と、翌12年からの女性副大統領をめぐる政治風刺ドラマ「ヴィープ」が18日、米テレビ界最高の栄誉、エミー賞でそろって2年連続受賞を果たした。

 どちらもケーブルテレビ局HBOの番組で、昨年に引き続き勢いを見せつけた。

 エミー賞授賞式は18日、ロサンゼルスで行われた。「ゲーム・オブ・スローンズ」はドラマシリーズ、「ヴィープ」はコメディーシリーズでそれぞれ最高の作品賞に輝いた。「ヴィープ」主演のジュリア・ルイスドレイファスはコメディー主演女優賞との二冠で「16日に死去した父にささげたい。父は『ヴィープ』が大好きだった」と声を震わせた。

 「ゲーム・オブ・スローンズ」はベストセラー小説「氷と炎の歌」(ジョージ・R・R・マーティン著)が原作で、壮大なスケールで王国の覇権争いを描く。今年4月から日米で最新シリーズ「第六章 冬の狂風」が放送されたばかり。エミー賞には作品賞以外にも数々の賞があり「ゲーム・オブ・スローンズ」は12部門で賞を総なめした。

 また、リミテッドシリーズ作品賞は、実話に基づく法廷ドラマ「アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件」に贈られた。こちらもケーブル局FXの作品。ケーブル局は、有料契約者獲得のため、質の高い番組投入が不可欠という背景がありそうだ。 

最終更新:9月19日(月)19時32分

時事通信

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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