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「迷信」信奉の幹部摘発=昇進失敗で挫折―中国天津市

時事通信 9月19日(月)14時54分配信

 【北京時事】中国共産党天津市規律検査委員会は、「迷信活動などの重大な規律違反」があったとして、共産党の地区委員会書記に対し、党籍剥奪と公職追放の処分を下した。

 同書記は出世コースを歩んでいたが、挫折して宗教や風水にのめり込むようになったとされる。共産党は党員が宗教活動を通じて党に反する行為を禁じている。

 処分を受けた呂福春・前天津市津南区党委員会書記(53)は40代前半で副市長の候補に挙がるほど評価されていた。しかし、その後、うまく昇進できず、大金を使って仏像を購入したり、風水師のアドバイスを受けたりするようになったという。

 市規律検査委は、呂前書記が出世のために幹部に賄賂を贈り、巨額の金品を受け取って企業の利益を図るなど不正にも手を染めていたと指摘した。呂前書記に対する処分は今月1日に発表されていたが、18日に改めて不正の背景や業者との不適切な関係が公表された。 

最終更新:9月19日(月)15時26分

時事通信

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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