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【金沢】勝てば最下位脱出も天敵・町田に敗れ8試合白星なし…残留争い後退

スポーツ報知 9月19日(月)8時43分配信

 ツエーゲン金沢は、ホームで町田に1―2で敗れ、8試合勝ちなしとなった。

 前半17分に先制を許し、追いかける展開に。後半21分に、FW山崎雅人(34)が今季6点目となるPKを決めて同点としたが、わずか3分後に決勝点を奪われた。これでJFL時代から合わせて、町田にはリーグ戦で全11試合勝ちなし。天敵を攻略できず、最下位脱出はならなかった。

 試合終了後もツエーゲンサポーターの応援は鳴りやまなかった。「諦めるな!」「次、絶対勝つぞ!」。イレブンに声をかけ続けた。

 勝てば、最下位を脱出できた試合だった。1点を追う後半ロスタイムのフリーキックのチャンスでは、GK原田欽庸(30)もゴール前に上がったが、及ばなかった。これで町田には2010年のJFL昇格以降、リーグ戦では全11試合で勝利がない。

 前半17分に先制点を許した。ともにツエーゲン通算100試合出場となったDF作田裕次主将(28)と、DF太田康介(33)は「何とかしたかったです」と悔しがった。

 後半開始からFW金子昌広(25)を投入して流れを変えると、同21分に、山崎が「絶対に決めるという気持ちで蹴りました」と振り返ったPKで同点に追いついた。しかし、直後の同24分にコーナーキックから失点。森下仁之監督(48)も「追いついた後に、簡単に失点してしまった。自分たちでリズムを失ってしまった」。勢いに乗ってきていただけにダメージは大きかった。

 21位・北九州との勝ち点差は1のままだが、J2自動残留圏内の20位・岐阜が勝利したため、状況はより苦しくなった。ただ、8試合勝ちなしの間に、連敗はない。「応援してくれるサポーターに申し訳ない。それに尽きます。ピッチで結果を出さないと、何を言っても伝わらない。勝つことが一番大事」と太田。とにかく早く1勝が欲しい。(古川 浩司)

最終更新:9月19日(月)9時38分

スポーツ報知

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