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【パラ陸上】女子マラソン・道下が銀!144センチ美人ランナーは月に700キロの走り込み

スポーツ報知 9月19日(月)14時11分配信

◆リオデジャネイロ・パラリンピック ▽女子マラソン(18日・コパカバーナ)

 リオデジャネイロ・パラリンピックの女子マラソン(T11/12視覚障がい)で、道下美里(39)=三井住友海上=が、3時間6分52秒で銀メダルに輝いた。

 今大会から種目採用された女子マラソンンで金メダルを狙うも、優勝したスペイン選手からは約5分離された。笑顔が特徴の美人アスリートは「悔しさも残るが、銀メダルはうれしい」と表彰台の達成感に浸った。

 道下は中学生2年のころ、3万人に1人という角膜の病気にかかり右目の視力を失った。その後、短大へ進学し調理師免許を取得。レストランで調理の仕事をしていたが、25歳の時に左目の視力も0・01まで低下した。失意のまま山口県の盲学校へ入学するも、同級生が目の見えないことを感じさせない生活をしていたことに勇気をもらった。

 「目が見えなくても走れる」と気持ちを切り替え、学校の課外活動として陸上を開始。30歳でマラソンに打ち込むようになった。144センチの小さな体には月間700キロを走りこんでスタミナがついている。2014年の世界ランキング(T12視覚障がい)では1位。ピッチ走法が特徴で、世界歴代2位の記録を持っている。

 惜しくも今大会で初代女王には届かなかったが 20年東京大会では金メダルも期待される。「(10年に結婚した)主人と相談してどうするか決めたい」と笑みを浮かべた。

 ◆道下 美里(みちした・みさと)1977年1月19日、山口生まれ。39歳。三井住友海上。女子マラソン(T12視覚障がい)。15年ロンドン・マラソン3位。16年別府大分毎日マラソン視覚障がいの部で優勝。144センチ、36キロ。

最終更新:9月19日(月)14時11分

スポーツ報知

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