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壁破り、ようやくCSへ=DeNA、監督中心にチーム一丸-プロ野球

時事通信 9月19日(月)20時27分配信

 九回2死一塁。DeNAの山崎康が、代打松山を遊ゴロに打ち取ると、ファンの大歓声が本拠地の横浜スタジアムを包んだ。球団史上初のクライマックスシリーズ(CS)進出が決定。就任1年目のラミレス監督は「本当にほっとしている」と一息ついた。

〔写真特集〕ハマの新監督アレックス・ラミレス氏

 昨季の最下位から巻き返し、11年ぶりのAクラス入り。今季も4月から低迷したが、ラミレス監督は選手を鼓舞し続けた。救援の須田は「『ここを我慢すれば、この後いい結果がついてくる』と言い続けてくれた」と振り返る。

 けが人も戻った5月には状況が一変。11あった借金も一気に返済した。その後も苦しい時期は、監督を中心にまとまって乗り越えた。以前、野球は個人スポーツだ、と口にしていた梶谷は「今年はチームが勝つのがうれしいと思えるようになった。高校野球のような懐かしい気持ち」と語る。

 主将の筒香が「優勝できなかったので、いつもの試合で勝ったのと同じ感覚」と表情を引き締めたように、手放しでは喜べない。ただ2007年にCSが導入されてから、その舞台に12球団で唯一立てていなかった。壁を打ち破った意味は決して小さくはない。

最終更新:9月19日(月)20時41分

時事通信

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。