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第2の石原さとみだ!柳田咲良さん ホリプロTSC最年少グランプリ

スポニチアネックス 9月20日(火)5時0分配信

 第41回「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決選大会が19日、都内で行われ、栃木県の小学6年生、柳田咲良さん(12)が、応募2万4794人の中からグランプリに輝いた。

 女優の石原さとみ(29)がグランプリを獲得した2002年大会と同じテーマ「PURE GIRL」を掲げ、王道かつ主演級の女優発掘を目指した今大会。石原をほうふつさせるピュアな太眉の少女は「信じられない。いつかは石原さんを超えたい」と力強く夢を語った。

 発表の瞬間、両手で顔を覆い号泣。この日のゲストプレゼンターでもあった石原に「本当にキラキラしてます。目が輝いてる」と言葉をかけられ、さらに涙を流した。

 「ほかの子が凄く可愛いし、勝てなかったらどうしようかと思った」

 成長途上の12歳。背丈も容姿も、まだ目を奪うほどではない。しかし、ホリプロの小菅品世実行委員長が「意見が割れた中、芝居がうまいというのは一致した」と話した。通っている学校に学芸会がないため、演技経験はゼロ。だが幼稚園のころからドラマ観賞が好きで、ものまねに励んだ。その思いが大舞台で花開いた。

 8月下旬に候補者で行われた合宿では姿勢も悪く、いつも自信なさげだった。小菅氏は「ただ叱られても、それをバネに成長した。短期間で急激に伸びた」と絶賛した。

 12歳4カ月での受賞は、これまでの記録を2カ月更新し大会史上最年少。あどけない表情で「芸能人になる実感が湧かない」と話す姿は普通の小学生。だが、しんの強さを象徴するように眉は力強い。「普段は隠したがるクセがあって…」と話すが、若いときの石原が太眉だったと聞くと、とびきりの笑顔を見せた。「人を感動させられる凄い女優になりたい」。グランプリの特典として角川映画でのヒロインデビューも決定。石原のように磨かれ、輝く存在を目指す。

最終更新:9月20日(火)5時0分

スポニチアネックス