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作新学院、8回コールドで16強入り!

スポーツ報知 9月19日(月)21時19分配信

◆秋季高校野球栃木県大会▽2回戦 作新学院13―6小山=8回コールド=(19日・宇都宮清原)

 今夏の甲子園優勝の作新学院が、初回を除く毎回得点の13点を挙げて8回コールドで小山を破り、16強入り。試合後には球場内に校歌が流れないハプニングに見舞われたが、ナインは応援団とアカペラで歌い上げた。

 2回に相手の暴投で1点を先制すると、3回先頭の1番・鈴木萌斗中堅手(2年)が右越えにソロを運んだ。「ライトフライかなと。入ると思わなかった」と高校通算2本目の公式戦初アーチ。音響の不具合で校歌が流れず、しばらく沈黙したが、「どうしたんだろうと思ったけど、普通に歌えました」と笑った。

 夏は背番号16で甲子園決勝に途中出場し、50メートル6秒0の俊足でバント安打に好走塁など2安打3得点。ドラフト1位候補右腕・今井達也(3年)と同じように中学時代には陸上部で走り幅跳びでも活躍し、宇都宮市内の地区大会で6メートル12センチで優勝。「足で得点に絡んで、先輩たちに近づきたい」とさらなる飛躍を誓った。

 今井が抜けた投手陣は6回に5失点するなど、3人で計11安打6失点。それでも先発のエース左腕・大関秀太郎(2年)は5回を終えて左翼にまわり、6回途中から再登板。計6回2/3を投げ、7安打1失点で12三振を奪った。小針崇宏監督(33)は攻守に細かい課題を挙げ、「秋はこういう試合の経験を生かしながら、強くなってもらいたい」と手綱を締めた。

最終更新:9月20日(火)3時36分

スポーツ報知

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