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釣り人突き落とされる…大阪湾岸和田の突堤

スポーツ報知 9月19日(月)21時48分配信

 19日早朝、大阪湾の突堤で、釣りをしていた男性2人が相次いで少年らに突き落とされる事件が起きた。岸和田市では中学2年の男子生徒(13)、忠岡町では会社員の男性(56)が被害に遭い、2人とも自力で陸に上がり、けがはなかった。現場は約2キロの距離にあり、府警は殺人未遂事件として、関連を調べるともに少年の行方を追っている。

 19日午前6時10分ごろ、岸和田市木材の突堤で、友人2人と釣りをしていた同府和泉市の男子生徒に正面から肩を押され、海に転落した。

 突き落とした少年を含む5人前後のグループは、男子生徒たちよりも先に近くで釣りをしていた。うち2人が突堤に戻り、1人が男子生徒を突き落とした。

 その約1時間後の午前7時5分ごろには、北東に約2キロ離れた忠岡町新浜の突堤の先端で、同府八尾市の男性会社員が小中学生とみられる少年2人に突き落とされた。少年2人は会社員に「釣れていますか」と声を掛け、突然背中を押して逃走した。

 近くにいて「ボチャン」という音で気がついた男性が110番通報した。通報を受けて周辺を捜索していた泉大津署の署員が午前7時半ごろ、突き落とされて全身ずぶぬれ状態の男子生徒を発見。帰宅途中だったといい、職務質問に「岸和田で見知らぬ少年に落とされた」と話したため発覚した。泉大津署と岸和田署では2件は同一犯による可能性もあり、調べを進めている。

 現場は2か所ともスズキ、クロダイ、キスなどが釣れるスポットとして知られており、毎日早朝から釣り人たちでにぎわっている。ともに水深は約3メートルで、突堤から水面までの落差は1メートル程度だという。

最終更新:9月19日(月)21時48分

スポーツ報知

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