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柳田咲良さん、史上最年少でグランプリ!憧れ「石原さとみさん超えたい」

スポーツ報知 9月20日(火)6時4分配信

 今年で41回目を迎えた「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決選大会が19日、都内で行われ、2万4794人の応募の中から栃木県出身の小学6年生、柳田咲良(やなぎた・さくら)さん(12)が史上最年少でグランプリを受賞した。今年のテーマは深田恭子(33)と石原さとみ(29)を発掘した回と同じ「PURE GIRL」。キリッとした太眉と大きな目が印象的な柳田さんは、憧れの石原を超える女優になることを誓った。

【写真】急きょ設けられた審査員特別賞を受賞した中学1年、三浦理奈さん

 頭の中で自身のエントリーナンバーをおまじないのように唱えていた。「9番、9番、9番…」。グランプリが発表された瞬間、柳田さんは両手で顔を覆って号泣した。12歳4か月の最年少グランプリ(これまでは12歳6か月)。「頭が真っ白になりました。奇跡だと思いました」。花束を持った石原がサプライズで駆けつけると、また大粒の涙がこぼれた。

 同オーディションは毎回テーマを替えて開催されるが、今回は深田と石原を発掘した回と同じ「PURE GIRL」がテーマ。10代で主役を張れるスター女優の原石を募集した。対象年齢は例年より若く10~16歳と設定。2万4794人の応募が寄せられ、書類審査や地方予選、合宿審査などを経て9人がこの日の決選大会に臨んだ。

 幼稚園の頃から女優に憧れていたという柳田さんは「夢をかなえよう」と自らオーディションに応募。この日の1分間自己PRでは、幼稚園の時から習っているというキレキレのダンスを披露した。演技審査でも圧倒的な表現力で、審査員全員を「うまい!」とうならせた。抜群の演技力は実はモノマネのたまもの。石原が出演したフジテレビ系ドラマ「リッチマン、プアウーマン」に感動し、演技をマネして友達と遊んでいた。学芸会などでも芝居経験はなく、これまでその演技力を発揮する場はなかった。

 先月の合宿審査まで眼鏡をかけていたが、チャームポイントの大きな目を生かすためコンタクトを着用すると、性格もポジティブになったという。りりしい眉については「前髪とかで隠したがる癖があるんです」と照れたが、2002年にグランプリを受賞した際の石原をほうふつとさせる。

 特典としてホリプロとの専属契約と賞金100万円、角川映画のヒロインとしてのデビューが約束される。「いろんな色に染まれるような女優さんになりたいです。いつか石原さんを超えたいです!」と堂々と宣言した。

 ◆柳田 咲良(やなぎた・さくら)2004年4月22日、栃木県生まれ。12歳。小学6年生。血液型B
 ▼家族 両親と弟
 ▼身長 147センチ。クラスでは真ん中ぐらい
 ▼ニックネーム やさく
 ▼特技 ダンス、歌
 ▼好きな言葉 負けず嫌い
 ▼性格 怒られて伸びるタイプ
 ▼好きな食べ物 セロリ
 ▼チャームポイント 猫っぽいと言われる目の形
 ▼共演したい俳優 竹内涼真
 ▼好きなタイプ 正義感が強い人
 ▼ランドセルの色 濃いピンク

最終更新:9月20日(火)8時59分

スポーツ報知