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【オールカマー】グランプリホースが激突!ゴールドアクターVSマリアライト

スポーツ報知 9月20日(火)6時5分配信

◆第62回オールカマー・G2(25日・芝2200メートル、中山競馬場)

 第62回オールカマー・G2(25日、中山)で、グランプリホースが激突する。昨年の有馬記念を4連勝で制したゴールドアクターは12着に敗れた春の天皇賞以来の実戦。マリアライトはドゥラメンテを破ってG12勝目を挙げた今年の宝塚記念以来となる。過去2度の対戦ではともに前者が勝ったが、秋初戦の対決でどんな結末が待つか。

 [ゴールドアクター、休み明けは4戦4勝]

 昨年の有馬記念覇者ゴールドアクターが、始動戦を迎える。1番人気に推された前走の天皇賞・春は12着。中団から追い上げたが、逃げ切ったキタサンブラックに並びかけたところで失速。中川調教師は「いろんなことがうまくいかなかった。これまではいろいろうまくいって勝てたので、少しでもうまくいかないと勝てない」と分析。初めてのゴールデンウィークが絡んだ長距離輸送や、外枠などが影響したようだ。

 前走後は放牧へ。函館競馬場を経由して8月26日に帰厩すると、3週連続で併せ馬を消化し、順調にメニューをこなしてきた。1週前追い切りでは、3頭併せの最後方から6ハロン86秒3―13秒2。馬なりのまま併入と上々の動きを見せていた。

 休み明けは4戦4勝と全く苦にしない。秋はこのあと、ジャパンCから連覇を狙う有馬記念へ向かう予定。仕切り直しへ大事な一戦だ。「ここまでは順調。体は大きくなっている。大事な秋初戦。余裕を持って迎えたい。ここで結果を出してくれれば」と中川師。初の大敗からきっちり巻き返し、再び、秋の主役へ名乗りを上げる。

 [マリアライト、順調に調整]

 春のグランプリホース、マリアライトが復帰戦へ向け、順調に調整を重ねてきた。前走の宝塚記念は、中団後方を追走。直線では、昨年の皐月賞、日本ダービーの2冠馬ドゥラメンテ、春の天皇賞馬キタサンブラックとの激しい叩き合いを制して勝利。並みいる強豪牡馬を退け、見事にG12勝目を手に入れた。

 放牧でじっくり休養して8月26日に帰厩。美浦のWコースで併せた14日の1週前追い切りでは、追走からしまい強めに追われて6ハロン85秒2―13秒4。重馬場にもしっかりとした脚さばきから俊敏な反応を見せて併入と気配の良さを漂わせた。「負荷をかけて、予定通りの追い切り。まだ休み明けの緩さがあり、本調子にはもうひとつだが、このひと追いで変わるはず。牧場でもしっかりケアしてもらったし、前走の疲れは取れた」と池内助手。

 3か月以上の休養明けでは勝利こそないが、今年の日経賞で0秒3差3着など大崩れもしておらず、池内助手は「帰厩後は順調に調整できている。グランプリホースにふさわしい競馬をしてほしい」と力が入る。始動戦を勝利で飾り、G1戦線へ勢いをつけたい。

最終更新:9月20日(火)8時59分

スポーツ報知

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