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【DeNA】42歳コーチ兼任番長「長かった」

スポーツ報知 9月20日(火)6時7分配信

◆DeNA3―1広島(19日・横浜)

 静かに三浦は喜びをかみしめた。投手コーチ兼任3年目。最優秀防御率と最多奪三振を初めて獲得した05年以来のAクラス、そして自身にとっても初めてのCS進出が決まった。「長かったですね。3位で喜んでいるわけにはいかないけど、良かったです」と笑顔を見せた。

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 98年の日本一を経験した最後の戦士で、今季から現役最年長となった42歳右腕。24年連続白星を目指す今季は現時点で未勝利だが、大洋時代からこの球団一筋、四半世紀の現役生活で172勝を挙げ、チームに尽くしてきた。敗れはしたが、16日の阪神戦(甲子園)では5回途中2失点の力投。ナインを鼓舞したのは間違いない。

 チームの成長も強く感じている。「みんな力をつけてきているのは確か。自信になってきたし、苦しくてもそこで踏ん張れた」。山崎康、石田、今永ら若い選手の奮闘が頼もしい。現役投手として、コーチとして、18年ぶり日本一に向けて、ハマの番長の戦いは続く。

最終更新:9月20日(火)22時39分

スポーツ報知

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