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【金本監督アニトーク】捕手決まっていない、高山もFAや外国人で安泰じゃない

サンケイスポーツ 9月19日(月)9時45分配信

 (セ・リーグ、阪神-巨人=雨天中止、18日、甲子園)

 ――この中止で、先発ローテもかわった

 金本監督 「多少ね。あした(望月は)なくなって、岩貞スライドになったし。次は青柳」

 ――前日は陽川がレフトを守っていた

 「そりゃ、調子がいいから。ホームラン打って、次の試合、使えなかったから。孝介も休みっていうのがあって。いいときになるべく、使ってやりたいから」

 ――若手に新しいポジションをさせていくことも

 「複数ポジションできるに越したことはないから。それだけチャンスが増えるということだし。守りの方でも、そこできちっとできたら、やっぱりまた、チャンスがあるわけだし」

 ――春季キャンプで高山に三塁をやらせたり、板山に二塁をやらせたりした。秋季キャンプでも?

 「もちろん。選手のためでもあるから。板山なんて、あんなに内野をできるなんて思ってなかったから。まさか、まさかよ。キャンプで守らせて、ノックを受けたらいけるんじゃないかと。ヘッドも久慈コーチも。できるんだったら、まだ若いんだし、彼もチャンスが増えたわけだし、そこで」

 ――投手も

 「投手はまた違うから、意味合いが。中継ぎって、昔のように先発ができないから中継ぎ、ってわけじゃないから、今は。七、八、九回を投げる投手は先発同様、もしくは先発以上に、重要なポジションだから」

 ――残り試合、選手の個人記録などは

 「どうせいっていうの? 高山なんて、出すしかないよ(笑)。出すしかない。3割だったらそりゃ、(休ませるとか)考えてやろうかなと思うけど」

 ――Bクラスが決まって、モチベーションというのが大事になってくる

 「やっぱり最後まできちっとやるという。そこでしょ。戦うっていう」

 ――勝ちにこだわる

 「そりゃ、そう。負けてもいい試合なんて、ない。お客さんはお金を払って見にきてくれているんだから。歌手だって、コンサートにお金を払って見にいって、手抜きで歌っていたら、もっと一生懸命歌えってなるでしょ」

 ――鳥谷の三塁も今年だけ? 来年(のポジション)はまたイチから?

 「イチからじゃないかな、やっぱり。外国人選手の絡んでくる話だし」

 ――暫定的な三塁ということ

 「もちろん、もちろん」

 ――今年は3人がレギュラーとしてスタート。来年は、現時点で決まっているポジションがほとんどないのでは

 「そう考えたら、そうやな。捕手も決まっていないし。高山も、FAとか外国人とかで(安泰ではない)。相変わらず左が打てないとかなったら、そりゃ。でも最近は(左から)打っとるからね。狙いを定めてスライダーとか。いいことだなと思うし。ああやって打たないと1軍では打てない」

 (続けて)

 「俺だって2500以上ヒット打っているけど、2000本近くはコースか球種かを張って打っているから。反応でうまいこと打ったヒットというのは少ない。6、7割はだいたい、どっちかに張っているから。張らずに打てるって言ったら、天才だけど」

最終更新:9月19日(月)9時45分

サンケイスポーツ

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