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【就活生】平凡エントリーシートを上出来ESに変える魔法の公式

投信1 9月19日(月)8時10分配信

2017年の就職活動のスケジュールが決まりました。経団連ルールでは企業説明会の解禁日が3月1日、採用面接の解禁日が6月1日で、2016年と同じ日程となります。そんな中、そろそろ来年の就職活動に向けてどのようなエントリーシート(以下、ES)の構成にしようかと考えている方もいるかと思います。

一方で、自分の経歴はそれほど派手ではない、目立つものがない、という方も多いでしょう。そんな場合でも、誰の経歴にも本来は十二分に魅力的なポイントはあるはずです。表現方法を工夫すると、ESは見違えるように良くなるものです。今回は、自分の経験をどうすれば面白く魅力的に表現できるかについて解説します。

初めに

ESは、多い場合には1社で数万人分が集まることもあるでしょう。採用担当者・関係者が、その中からこれはという内容を見出すには、ESのコンテンツが相当とがっていなければなりません。

そんなに興味深い人生を過ごした人がどれだけいるのか、と思われるかもしれません。ただ、自分の周りを見渡すと、けっこう面白いなぁと思う人がいませんでしょうか。人生のエピソードは、切り口次第で面白くもつまらなくもなります。

今回は、一般的な大学生のイベントをもとに、ESを面白くする公式を学んでいただきたいと思います。ぜひご自分のESに当てはめてみてください。

公式1:アルバイトのネタはマネジメント・チームワーク・好奇心で置き換える

アルバイトほどESに向かないコンテンツはないという指摘もあります。しかし、決してそんなことはありません。アルバイトも、考え方によっては大企業の採用担当者にとって非常に魅力的に映るコンテンツとなります。ただし、アルバイトの話をそのまま具体的に書くだけではアピール力が足りないかもしれません。

その際に織り込むキーワードは、マネジメント、チームワーク、好奇心です。

たとえば、バイトとしてであっても誰かをマネージした経験があるのなら、管理能力を強調しましょう。また、チームで行動していたのなら、チームとして乗り越えた困難を具体的に書きましょう。その際に、チームワークを意識しながら自分は最後まで何かをやり切った点を強調できるといいでしょう。

そして、最後になぜそのバイトを選んだのかを示しましょう。単にバイト代が高かったからとか、家から近かったというのが実際の理由だったとしても、それがアピールにならないのはお分かりだと思います。どうしてそのバイトに興味を持ったのか、自分の知的好奇心などと絡めながら説明するといいでしょう。

以前、大手生命保険会社を希望する都内中堅私大の就活男子学生と会ったことがあります。その学生は、大学で特に勉強熱心だったわけでもなく、学生時代に頑張ってきたことはバイトしかないといいます。そのバイトに関しても格別面白いエピソードもないというのです。

ただ、話を聞いてみると、彼はバイトでありながら複数のスタッフを管理するポジションでした。ここで考えてほしいのは、生命保険会社の総合職の主な仕事は、全国の支社が抱える生保レディのマネジメントだということです。そして、生保会社で出世するのは支社で実績を上げた人材です。

生保会社には、莫大な金額を運用する資産運用や法人営業など見栄えのする職種もありますが、核となる仕事は全国での事業展開と人材管理です。生保会社が求めるのはそのために必要な管理能力のある人材です。そのことを伝えると、その学生はそれ以降、バイトでの人材管理の経験を伝えることにしたといいます。

結果は、志望する生命保険会社に入社することになりました。その会社は、まず東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学から同じくらいの人数を採用し、次いで京都大学、一橋大学を同程度、その他に旧帝大組、首都圏中堅私大組というグルーピングと順番で採用をしていました。中堅私大のその学生は、年に1人いるかいないかの枠を獲得することができたのです。

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最終更新:9月19日(月)18時0分

投信1

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]