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久保建英を輩出したFCバルセロナ下部組織、通称「ラ・マシア」はどういうところか?

AbemaTIMES 9月19日(月)12時0分配信

FC東京へプロ登録され、現在インドで開催中のU-16アジア選手権に出場している久保建英の活躍で、改めて脚光を浴びている、彼を輩出したFCバルセロナの下部組織、通称「ラ・マシア」。20年前の9月16日、フエンテアルビージャからラ・マシア寮へやってきたのが12歳のアンドレス・イニエスタだった。そのイニエスタが、改めて下部組織での日々を語っている。

「ラ・マシア」とは2011年まで使用されたバルセロナの旧選手寮の総称だが、バルサの下部組織の総称として今も愛され続けている名称だ。イニエスタも1996年地元アルバセテの下部組織を離れラ・マシア寮で生活していた。
最新インタビューによると、彼にとってラ・マシアとは家族と離れ離れになった一種の郷愁の想いと、「エモーション、フィーリング、プライドそして幸福感」全ての感情が入り混じったものだという。

12歳で家族と離れて暮らしたイニエスタは、元々シャイな性格で度々ホームシックになっていた。
「最初の1年は毎日が最悪の気分だったよ、家族と突然離れ離れになったのだから。あそこにいた人達に僕は本当に助けて貰った。先生、料理人、サッカー・コーチたち・・・僕たちが泣いている時に抱きしめてくれ、家族としての替わりにもなってくれた。近くに住んでいる子たちは週末家に帰ることが多かったけど、家が遠い僕は一人ぼっちなることが多かったんだ。」と多くのスタッフに救われたことを回想する。

「選手として、そして一人の人間として振り返ると、ラ・マシアでの日々は自分にとってかけがえないものだった。多くの時を過ごし、人として成長できた我が家みたいなもの。驚異的な速さで(プレイヤーとして)成長できたのは、まぎれもなくラ・マシアのおかげ」

入団時から非凡な才能を見せた少年は、12歳でバルセロナBに登録され3年後の15歳でチーム・キャプテン、18歳になるとトップチームでの出場機会を得ることになる。当時、一緒にプレーした現役時代のグアルディオラ(現マンチェスター・シティ監督)が「今まで見た中で最高の選手」と絶賛したのは有名な話だ。

20年の時の流れを感じつつも、バルセロナの偉大なプレイヤーの一人となったイニエスタは改めて自分が過ごしたラ・マシアについて「今ここにいる(下部組織上がりの)選手たちにとっては、全てが価値があることで、とても重要なステップだった」と語っている。

最終更新:9月19日(月)12時0分

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