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週明けの経済イベント 注目ポイントを解説

マネーの達人 9月19日(月)14時17分配信

日本市場 週明けは祝日を挟んで3営業日となります。

月曜に日本が祝日という事で、月曜の夜の米国の動きで週明けの日本は決まってくることから、現段階で上げそう下げそうということは断定不可能なので、上げても下げても良い体制作りが必要となります。

週明けの経済イベント 注目ポイントは?

■FOMC

週明けの経済イベントでFOMC、日銀政策決定会合で相場に対する動きが出てくることは考えられますが、上げる要素も下げる要素も盛りだくさんでどちらに振れるか予測不能です。

見解としてFOMCは、利上げ時期の問題ですが9月の早期利上げはないと考えるので、急激な円安を呼び込み日本株急反発にはならないと考えます。かといって下げる要因にもならないと考えています。

■日銀政策決定会合

そして日銀政策決定会合ですが、現状出ているニュースだとマイナス金利の深堀が情報として出ていますが円安方向に向かう要因になるかは微妙。

前回のマイナス金利も相場は好感していないことを考えると 対策としては理解に苦しみます。

もちろんそれ以外の内容も盛り込んでくることも考えられるのでサプライズで相場を驚かせる内容が出てくれば急反発はあると考えます。

逆にサプライズがないと失望売りの可能性もありこちらに関してはどちらかに揺さぶってくると考えます。

現状、週末の足型としては、陰陽のたすきで上を示唆しているという見方と木曜に空けた窓を埋められないで押されているように見えることと、塊で2空作っていることで後1空作ってから反転という事が考えられます。どうなるでしょうか?

テクニカル指標を確認

テクニカル指標では一目で転換線 基準線を割り込みその2本がデットクロスそして遅行線が日々線を割り込み下方シグナルが出ています。

現状 雲の上を推移しているので下降という形とは言えないですが強さは消えています。目先雲の上限が近づいていることで雲を維持できるかに注目です。

■ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドでは-2σに到達して一旦下げ止まった感が出ていることからBOXを示唆しています。しかし、+2σ -2σともに切り下げ始めたことで下降しながらのBOXを作り始める可能性も出てきました。

下げ止まりを一旦確認するためには-1σを上抜けることがボリンジャーでは重要になります。

■スローストキャスト

スローストキャストでは、滑らかに下げてきていることで下落の可能性を示唆しています。

この後ゴールデンクロスしてから売られすぎゾーンで横ばうのか? 50%も上げずにデットクロスすれば本格下落に入っていくと考えます。

今のところ本格下落に入りそうな気配は感じます。

そして日柄ですが金曜日ないし週明けが対等数値で下げ止まるかもの日柄となります。

この日柄とサポートラインとして機能しているトレンドラインと75日線の存在が、総合判断として下げ止まったかもという要素ですが、移動平均線やテクニカル指標は下げを示唆していることで悩ましい状況です。

こういうときは気持ちがどちらかに寄っていたとしても、建玉に関しては無理しないで均衡にすることが望ましいと考えます。週明け、どちらに動いても慌てないで見極めていきましょう。(執筆者:殿村 純奈)

最終更新:9月19日(月)14時17分

マネーの達人