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100歳過ぎて、なお鍛える体 マシントレで毎日元気

両丹日日新聞 9/19(月) 8:00配信

 京都府福知山市西小谷ケ丘の福山辰之さん(100)は、荒木のもみじケ丘病院併設の通所リハビリテーションあすろ(南部知幸所長)に通い、マシントレーニングで体を鍛えて元気に毎日を過ごしている。

 あすろは、介護保険で要支援、要介護認定を受けた人が利用できる。「歩きやすい」「立ちやすい」など、日常の動作をより活動的で安全にできるよう、個人のレベルに合わせたマシントレーニングによる負担の少ないパワーリハビリテーションを特徴にしている。

 福山さんは95歳の時から通いだした。それまで、筋トレグッズを購入してみたが、家ではなかなか続かない。「運動は強制的にでもやらないと、できないから」と笑う。

 無理なく続けられるマシントレーニングの成果を実感すると同時に、もう一つの「元気の秘けつ」は、あすろに通いたくさんの人と出会うことにある。

 福山さんは「年を重ねるたびに周りにいた友だちが(他界して)いなくなった。家でテレビを見ているだけだったけれど、あすろに来てみんなで笑って楽しく過ごせることで、長生きができていると思います」と周囲に感謝する。

施設で祝賀会

 先日、100歳の祝賀会施設でが開かれた。施設職員、通所仲間たちが誕生日ソングを合唱し、みんなで撮った集合写真などの記念品が贈られた。「いつも元気をくれてありがとう!」と、福山さんの手を握る人もいた。

 外出時の身なりをピシッとしている福山さん。あすろに通う時もボタン付きのシャツで背筋を伸ばす。職員たちも「100歳と思えないくらい本当に若々しくて元気です」と笑顔を見せる。

両丹日日新聞社

最終更新:9/19(月) 8:00

両丹日日新聞

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