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台風16号 強い勢力で九州南部に上陸のおそれ 急激な雨、風の強まりに警戒

ウェザーマップ 9月19日(月)11時53分配信

 台風16号は、今夜遅くから20日未明にかけて、強い勢力で九州にかなり接近し、上陸するおそれがある。暴風、大雨に厳重に警戒するとともに、高波、高潮に警戒が必要だ。
 
 非常に強い台風16号は19日正午現在、鹿児島徳之島の北北西にあって、時速20キロで東北東へ進んでいるとみられる。中心付近の最大瞬間風速は60メートル。台風16号が予報円の中心付近を進むと、奄美ではきょう夕方に、九州南部は今夜のはじめ頃に風速25メートル以上の暴風域に入る見込み。20日にかけては暴風域を伴ったまま、強い勢力で九州南部にかなり接近し、上陸するおそれがある。その後、台風は21日にかけて東日本に接近する見込み。

◆暴風・高波

 台風の接近に伴い西日本を中心とした太平洋側では、今夜から猛烈な風が吹き、海はうねりを伴って大しけとなる見込み。暴風に厳重に警戒するとともに、うねりを伴った高波に警戒が必要だ。

<20日にかけての予想最大瞬間風速>
 九州南部          60メートル
 奄美、四国、近畿      45メートル
 九州北部、東海       35メートル

<20日にかけて予想される波の高さ>
 九州南部、奄美       8メートル
 近畿、四国         7メートル
 東海            6メートル

◆大雨

 台風の接近に伴い、西日本や東日本に停滞する前線の活動も活発となっていて、20日にかけて西日本や東日本の広い範囲で、雷を伴った非常に激しい雨や、局地的には猛烈な雨が降り、大雨となるおそれがある。21日(水)も、引き続き東日本を中心に大雨の続くおそれがある。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要だ。


<20日昼までの予想雨量(多い所)>
 九州南部、北部       300ミリ
 四国            250ミリ
 奄美、近畿、伊豆諸島    150ミリ
 中国            120ミリ
 東海、北陸         100ミリ

<20日昼から21日昼までの予想雨量(多い所)>
 近畿            300~400ミリ
 東海            200~300ミリ
 四国、中国、北陸、関東甲信、伊豆諸島 100~200ミリ

<高潮>

 台風の接近に伴い、20日にかけて西日本を中心に潮位の高くなるとこがある。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒が必要だ。

最終更新:9月19日(月)11時58分

ウェザーマップ

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