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インテルが復活の狼煙を上げる! イタリアダービーで王者ユヴェントスを撃破 長友は出番なし

theWORLD(ザ・ワールド) 9月19日(月)3時3分配信

ユヴェントスに今季初黒星をつけたインテル

18日、セリエA第4節で日本代表DF長友佑都が所属するインテルと絶対王者ユヴェントスが対戦するイタリアダービーが、サン・シーロで行われた。15日に行われたヨーロッパリーグで実戦復帰した長友はベンチスタート。リーグ戦では3試合連続でスタメンから外れることとなった。一方、開幕から3連勝中のユヴェントスは、“BBC”の一角を務めるアンドレア・バルザーリや怪物ストライカーのゴンサロ・イグアインをスタメンから外して温存した。

大歓声の中キックオフされた試合は、個々の局面で激しいやり合いを見せるが、両チームともに様子を見ているのか、全体としては静かなスタートを切った。

張り詰めた空気が漂う中、ユヴェントスにアクシデントが襲う。26分にメフディ・ベナティアがそ径部を負傷し、急遽バルザーリを投入。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は不本意な形で交代カードを1枚切ることとなった。

34分、両チームに決定機が訪れる。右サイドでボールを持ったパウロ・ディバラが逆サイドへボールをふると、アレックス・サンドロが中央へクロスを入れる。ゴール前にフリーでいたセミ・ケディラがそのボールに頭で合わせるも、ミートしきれず。GKにキャッチされてしまう。すると、インテルがそこからカウンターを仕掛ける。エベル・バネガが裏へ抜け出したマウロ・イカルディへロングパス。イカルディはジョルジョ・キエッリーニとの競り合いに勝ち、ペナルティエリア内左から右足でシュートを打つ。しかし、カーブがかかったボールはゴールポスト右へわずかに外れ、先制ゴールとはならなかった。

前半はこのまま終了。両チームは1度あったチャンスをものにすることができずに0-0で試合を折り返した。

後半に入ると、ホームのインテルが前線から激しいプレッシャーをかけ、エデルやイカルディを中心に攻勢に出る。しかし、先制したのはアウェイのユヴェントスだった。66分、左サイドをクワドゥー・アサモアが突破すると、中央へ鋭いクロスを入れる。このクロスにステファン・リヒトシュタイナーが合わせ、ゴールネットを揺らした。

失点したインテルも直後の68分に反撃に出る。左CKを得ると、イカルディがマンジュキッチに競り勝ち、ヘディングでユヴェントスゴールへ叩き込んだ。

さらに78分、ユヴェントスDF陣のミスからイカルディがペナルティエリア内右深くまで侵入。折り返しに途中出場のイヴァン・ペリシッチがヘディングで合わせ、インテルが逆転に成功する。

その後、ユヴェントスはイグアインなどを投入し、反撃を試みる。バネガがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場する場面もあったが、インテルが1点差を守りきり、試合終了のホイッスル。ホームのインテルがユヴェントスを相手に2-1で逆転勝利を収めた。なお、長友は出番がなかった。

[スターティングメンバー]
インテル:ハンダノビッチ、ダンブロージオ、ミランダ、ムリージョ、サントン(→ミアンゲ 79)、ジョアン・マリオ、メデル(→F・メロ 75)、カンドレーヴァ、バネガ、エデル(→ペリシッチ 69)、イカルディ

ユヴェントス:ブッフォン、ベナティア(→バルザーリ 26)、ボヌッチ、キエッリーニ(→ピアッツァ 80)、リヒトシュタイナー、ケディラ、ピャニッチ、アサモア、A・サンドロ、ディバラ、マンジュキッチ(→イグアイン 74)

[スコア]
インテル 2-1 ユヴェントス

[得点者]
インテル:イカルディ(68)、ペリシッチ(78)
ユヴェントス:リヒトシュタイナー(66)

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:9月19日(月)3時9分

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