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質の高い絵画に触れて 「動く美術館」八戸・ユートリーで始まる

デーリー東北新聞社 9月19日(月)11時46分配信

 実力派作家の優れた絵画作品を全国各地で移動展示する「動く美術館~現代日本洋画壇秀作チャリティー展」が17日、八戸市のユートリーで始まった。会場いっぱいに展示された多彩な作品が来場者を楽しませている。10月2日まで。

 同市での展示は、青森県南・岩手県北地区動く美術館親美会(田澤久仁於会長)の主催で25回目。地域の人たちに質の高い作品に触れてもらおうと開催している。今回は美人画の巨匠宮下壽紀さんの回顧展と、「巨匠作家秀作版画展」も併催している。

 開催初日のオープニングセレモニーでは「動く美術館」を企画運営する美術評論家の川島博さんが「さまざまな美に触れるチャンス。ぜひ作品から人生につながるような感動を受けてほしい」とあいさつ。引き続き市立根岸小への作品寄贈式が行われ、川島さんと田澤会長から、同校6年の高橋歩君と俵山るいかさん、大浦和典校長へ目録が贈呈された。式典後、来場者は思い思いに作品を鑑賞し、奥深い美術の世界を楽しんでいた。

 入場無料。時間は午前10時~午後6時。

デーリー東北新聞社

最終更新:9月19日(月)11時46分

デーリー東北新聞社