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「いす1GP」14チーム疾走 広島・福山の商店街で大会

山陽新聞デジタル 9月19日(月)21時18分配信

 「いす1グランプリ(GP)広島大会」が19日、広島県福山市中心部の宮通り商店街で開かれた。県内外14チームがキャスター(こま)付きの事務椅子でデッドヒートを繰り広げ、ユニークなレースに沿道から熱い声援が送られた。

 同商店街の道路に1往復約160メートルのコースを設け、周回するようにして2時間で回った数を競うレース。3人一組でチームをつくり、交代しながら走る。

 速く進むには後ろ向きで地面を蹴らざるを得ず、バランスが非常に取りにくく、そこが競技のミソにもなっている。各チームは降り続く小雨にもめげず、「ガラガラ」と豪快にキャスターの音を響かせて疾走。汗だくになりながらコースを駆け抜けた。

 優勝は同商店街に店舗を構えるチーム「軍鶏いぶし家」で、記録は128周。メンバー3人は「太ももも痛くなり、ふらふらだったが、皆さんの応援で走り切れた」と話していた。2、3位は京都から参加したチームだった。

 大会は福山宮通り商店会と有志による運営委員会が主催。2015年に県内で初めて福山市で開き、今年で2回目。

最終更新:9月19日(月)21時18分

山陽新聞デジタル