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漁業復興へ施設再建 福島県・松川浦漁港、相双漁協が落成式

福島民友新聞 9月19日(月)11時48分配信

 相馬双葉漁協の拠点に競り場を兼ねた「原釜荷捌(さば)き施設」と、活魚などの鮮度を保つための「原釜海水浄化施設」の落成式は18日、福島県相馬市の松川浦漁港の現地で行われ、関係者が漁業復興への思いを新たにした。

 同漁協の拠点は東日本大震災の津波で流失し、市が現地に新たな施設を再建。両施設で計約26億7千万円の事業費は全額を国費で充当する。同漁協は指定管理者として施設を活用する。

 落成式では立谷秀清市長、佐藤弘行組合長があいさつに立ち、施設が完成した感慨や漁業再生への決意を披露した。関係者がテープカットで完成を祝った。同漁協に所属する底引き船と小型船計16隻が海上パレードを展開し、式典に花を添えた。

福島民友新聞

最終更新:9月19日(月)11時48分

福島民友新聞