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東北の伝統技芸、魅力発信 福島でPRイベント

福島民友新聞 9月19日(月)12時36分配信

 東北の伝統技芸の魅力をPRするイベント「TOHOKU2016」は18日、福島市民家園で始まり、来場者が歴史ある文化財や工芸技術に理解を深めた。旧広瀬座事業実行委、同市教委の主催、福島民友新聞社などの後援。

 2日間にわたり、土湯こけしなど東北5県の伝統工芸品の販売や技の実演、体験などが園内約10カ所で行われるほか、伝統芸能を公演する。

 初日は、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災などを願う国指定重要無形民俗文化財「金沢の羽山ごもり」(福島市松川町)の餅つきと、いわき市の無形民俗文化財「じゃんがら念仏踊り」が披露され、来場者が長年にわたり地域に伝えられてきた慣習や技に見入っていた。

 19日は、同園の旧広瀬座で人間国宝の狂言師野村万作さんらによる狂言会などが開かれる。

福島民友新聞

最終更新:9月19日(月)12時36分

福島民友新聞