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白浜でパンダの赤ちゃん誕生

紀伊民報 9/19(月) 17:00配信

 和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」で18日、ジャイアントパンダの雌の赤ちゃんが197グラムで生まれた。同施設でのジャイアントパンダの誕生は2014年12月以来で、15頭目。生まれた時の体重は、これまでで最も重いという。

 施設によると、妊娠していた「良浜(らうひん)」は17日夕方から動き回ったり、爪で柵をかいたりする出産前の兆候が出ていた。18日午前1時11分に出産。その後は赤ちゃんを大切そうに抱き、体をなめてあやしている。赤ちゃんは元気よく「ギャー」と鳴いており、良浜とともに健康状態は良いという。

 公開の時期は未定だが、施設は「健康状態を見ながら、なるべく早い段階で皆さんに公開できればいい」と話している。名前は一般公募する予定。

 良浜は2000年9月6日生まれの16歳。雄の永明(えいめい)との間で08年9月以降、これまでに計7頭を出産していた。5月下旬に複数回、永明との交尾が確認されていた。施設は8月31日から出産準備のため良浜の公開を休止していた。

 永明は1992年9月14日生まれの24歳。施設によると、飼育下で自然交配し、繁殖に成功した世界最高齢の雄パンダになるという。

最終更新:9/19(月) 17:00

紀伊民報