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雨はねのけ半島ぐるり ツール・ド・のと2日目、輪島―能登島

北國新聞社 9月19日(月)3時3分配信

 「シンクランプレゼンツ第28回ツール・ド・のと400」(同実行委、北國新聞社主催、県自転車競技連盟共催)は2日目の18日、輪島市から七尾市能登島までの167・4キロで行われた。スタートから強い雨が降る中、参加者517人が能登半島を海沿いにぐるりと巡るコースを力走した。

 輪島市マリンタウンを午前7時半に出発した参加者は、千枚田や塩田などを眺めながら、大会3日間で最長となるコースを走った。道中は峠道が多く、参加者は雨にぬれた路面に苦戦しながらも懸命に乗り越えた。能登町では、日本海倶楽部が特製のステーキ丼を提供した。

 3日間で417・9キロを走るチャンピオンコース出場者の中で最高齢の大瀧敏夫さん(80)=金沢市=は「雨で坂道が滑って怖かった。しんどかったけど、到着できてよかった」と満足そうに話した。

 午後4時ごろ、2日目のゴールとなる七尾市能登島マリンパーク海族公園に過酷なコンディションの中を走り抜いた参加者が続々と到着した。能登島の女性ボランティアグループ「すみれ会」が豚汁を振る舞った。

 この日は、チャンピオンコースに378人、1日コースに139人が参加した。最終日の19日は、高岡や氷見、小矢部を通り、ゴールとなる内灘町の県立自転車競技場まで走る129・8キロのコースで行われる。

北國新聞社

最終更新:9月19日(月)3時3分

北國新聞社