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町の名産 釣って焼いて/平内で「ほたての祭典」盛況

Web東奥 9月19日(月)11時24分配信

 青森県平内町漁協(三津谷廣明組合長)は18日、同町の夜越山森林公園特設会場で恒例の「ほたての祭典」を開いた。大勢の家族連れらが訪れ、ホタテ釣りや貝焼き体験など、多彩な催しを楽しんだ。
 祭典は同町名産のホタテを広くPRするため開催。この日は好天に恵まれ、ホタテ釣りコーナーには長蛇の列ができた。また、県産業技術センター水産総合研究所、林業研究所などのブースも登場。ステージでは、歌謡ショーやホタテの早むき競争などが行われ、盛り上がりを見せた。
 3分間に食べたホタテの数を競う「わんこホタテ競争」の男性の部で、78枚のホタテをたいらげて3連覇を果たした野辺地町の会社員田中優史さん(35)は「ホタテを入れてくれる係の人と呼吸を合わせるのがコツ。来年は4連覇を目指します」と笑顔で話した。
 県産ホタテは、2010年夏の高水温による大量死以降低迷していたが、昨年度の販売額は過去最高となる約170億円(税込み、県漁連まとめ)を達成。本年度は8月末時点で約202億円(同)に達し、好調な生産が続いている。

東奥日報社

最終更新:9月19日(月)11時24分

Web東奥