ここから本文です

基準地価 最高地点は11年連続「明治屋銀座ビル」

SankeiBiz 9月21日(水)8時15分配信

 ■リーマン前上回る3300万円

 地価の最高地点は11年連続で東京都中央区銀座2丁目の「明治屋銀座ビル」。1平方メートル当たり3300万円はリーマン・ショック前の2008年7月時点(3000万円)を上回った。訪日外国人旅行客の増加を見込んだ再開発や店舗需要が旺盛で賃料上昇が続く。

 明治屋銀座ビルは1984年から調査対象で90~91年に過去最高の3800万円に達した。バブル崩壊後は大手町などのビジネス街に首位を明け渡したものの2006年から返り咲いた。

 今回の基準地価では銀座以外にも訪日客需要が見込める地点の上昇が顕著だ。外国人でごったがえす大阪・ミナミ、赤い鳥居がネットで訪日客の評判を呼んでいる京都・伏見は軒並み上昇率が25%を超えた。

最終更新:9月21日(水)8時15分

SankeiBiz