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豊洲市場の盛り土問題で専門家会議が会見(全文3)地下空間の話5月なかった

THE PAGE 9/20(火) 12:18配信 (有料記事)

専門家会議などは東京都を介さないでやってほしい

平田:どうぞ、すいません。どうぞ。

田中:すいません。

平田:はい。

田中:はい、入ってますか。07年の調査でご一緒しましたフリーのジャーナリストの田中でございます。先生、今、地下水のことをおっしゃっていましたが、07年の調査のとき、先生が私にここ2、3日雨が降りましたかって私に聞いてきて、私が答えようとしたら都の役人が羽交い締めして、先生から私を引き離しました。ことほどさように都はずっと隠そう隠そうとしてきたんですよ。サンプル捨てたり、もうでたらめの限りを尽くしてきたんですね。

 で、こういう大事な記者会見でも、やっぱり都が窓口になったりしていると重要なことが曲げられてしまうんじゃないか。それとか不都合なね、あのころのように、私、以後の現地調査、入れてくれなくなりました。だから都にとって不都合なことは出てこなくなる可能性があるんですよ。だから記者会見に独自に開いていただけますか、都と離れて。

平田:いや、なんと言いますか、専門家会議そのものは都と縁を切ってあるんですね。この前もそうだったですので、そういう意味で独立したものであると。今日もだから都が仕切っているわけではなくて、私。

田中:そうですか。

平田:そうです。彼は単に始まりと終わりを言うだけで、あと私が一問一答でやっているわけで、都とは関係がないっていうか、専門家会議が独自にやっているというふうに考えていただいて結構です。

田中:ありがとうございます。それでさっき先生もメディアの公開のことをおっしゃっていましたが、この問題をずっと追及してきた、例えばフリーのジャーナリストで、日本でこの問題一番詳しいであろう池上正樹さんとか、日本食糧新聞とか入れてもらえてないんですよ、きのうの調査に。記者クラブしか入れてもらってないんですよ。要するに都は自分たちがコントロールできるメディアしか入れてないんですよ。不都合なメディア、入れてないんですよ。今後そういうことはないようにやっていただけませんでしょうか。

平田:いや、全然そういうことは考えておりませんので、池上さんは私、とてもよく知っています、ええ、非常に。

田中:だから池上さんはきのう、何度も何度も都のほうに池上さんの助手が言ったんですが、相手にしてくれなくなったそうです。

平田:そうですか。分かりました、池上さんはとても私が影響を受けた1人でございます。

田中:だからああいう人が排除されるですよ、不都合だから。

平田:いや、そんなことはない。でも報告書は全然関係なく作っておりますので。

記者1:ですんで都に仕切らせないように、専門家会議独自で。

平田:だから、この前とまったく同じ。だから小池知事さんにお願いしたのはこの前とまったく同じで、都とは独立したものにしていただきたいということで、それはフリーハンドだったと思います。それでよろしいですね。そういう理解で進めており、だから今日もだから、彼らは時間の設定と最初の開会の宣言だけと終わりだけで、あとは私がやっておりますので、独立しているというふうに考えいただければと思います。

田中:とはいえ場所が都庁の中だと、フリー、入れさせないという口実がすぐ成り立つんですよ。不都合なメディア入れさせないとかいう口実が成り立つんですよ。本文:12,397文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:9/20(火) 12:40

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