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台風16号、20日は100便超欠航 九州・中四国方面に影響

Aviation Wire 9/20(火) 12:11配信

 強い台風16号の影響で、9月20日は夜にかけて西日本と東日本の太平洋側を中心に猛烈な雨が降り、大荒れになることが予想されている。航空各社では、九州や四国、中国地方の発着便を中心に、国内線で100便以上の欠航が発生。そのほかの便も遅延や目的地変更などの影響が出る可能性がある。

 気象庁によると正午の推定で、台風16号は室戸岬の北東約30キロを時速35キロ(20ノット)で北東へ進んでいる。中心気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径110キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。20日は西日本や東日本の太平洋側を進み、21日午前9時までには日本の東で温帯低気圧に変わる見込み。

 全日本空輸(ANA/NH)では、午前7時15分徳島発の羽田行きNH280便や、午前8時5分鹿児島発の羽田行きNH620便など、九州や四国方面の国内線44便の欠航が決定。約3400人に影響が出る見通し。

 日本航空(JAL/JL、9201)も、午前7時25分羽田発の南紀白浜行きJL213便や、午前7時50分発の高松行きJL475便など、九州や四国、中国地方を発着する国内線38便の欠航が決定。約2870人に影響が及ぶ見込み。

 JALグループでは、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)が岡山発着便に終日影響が出る可能性があるとしており、日本エアコミューター(JAC/JC)は、午前7時30分福岡発の松山行きJC3591便など計7便の欠航を決めた。

 スカイマーク(SKY/BC)は、19日に羽田午後6時15分発の鹿児島行きBC307便が欠航したことに伴い、20日は午前7時に羽田を出発する臨時便、鹿児島行きBC5309便を運航する。

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は、羽田午前9時発の関西行き7G21便など8便が欠航。ピーチ・アビエーション(APJ/MM)も、関西午後0時10分発の鹿児島行きMM195便など6便が、悪天候や機材繰りにより欠航が決定している。

 その他の航空会社でも、九州や四国、中国地方の発着便を中心に、台風による影響を受ける場合がある。航空各社では、ウェブサイトなどで最新の運航情報を確認するよう、呼びかけている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/20(火) 12:12

Aviation Wire

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