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台湾人形劇「ポテヒ」、日本語で上演 観客に分かりやすく=横浜などで公演

中央社フォーカス台湾 9/20(火) 12:50配信

(東京 20日 中央社)台湾の伝統的人形劇、ポテヒ(布袋戯)の国宝級人形師、鍾任壁さん率いる「新興閣掌中劇団」(台北市)は17日から19日にかけて、横浜、つくば、東京の3カ所で公演を行った。劇は日本語で上演。東京で観劇した観客の一人は、日本語で観られるのはめったにない機会で、ストーリーや深みを容易に理解できたと喜んでいた。

同劇団は17日に横浜中華学院(神奈川県横浜市)で、18日には筑波大学(茨城県つくば市)でそれぞれ「西遊記・孫悟空大戦紅孩児」を上演。横浜中華学院では教師や児童、生徒ら約400人が観劇した。高等部の生徒は劇団の帰り際、「とてもおもしろかった。次はいつ来てくれますか」と再訪を熱望していた。

筑波大では、台湾への理解と関心をより深め、交流を促進しようと「台湾文化ウィーク」を16日から20日まで開催。ポテヒの上演はイベントの一環として行われた。同大は2014年から台湾大(台北市)内に台湾オフィスを設置し、台湾の教育機関との連携を深めている。

19日には台湾文化センター(東京都港区)で「水滸伝・武松打虎~武松の虎退治~」を披露。鍾さんの巧みな人形さばきに、観客からは大きな拍手が上がった。

台湾文化センターによると、鍾さんは日本語でポテヒを上演できる唯一の職人。180年以上の伝統を誇る新興閣掌中劇団の5代目団長として、台湾のみならず世界で公演を行っている。今年1月にはポテヒ普及への長年の貢献を称え、「三等景星勲章」が馬英九前総統から授与された。

(楊明珠/編集:名切千絵)

最終更新:9/20(火) 12:50

中央社フォーカス台湾

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