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安倍首相、NYで「観光立国日本」PR 伊調選手らも

朝日新聞デジタル 9月20日(火)2時15分配信

 リオで五輪4連覇した伊調馨選手らとともに、「観光立国日本」をPR――。安倍晋三首相は19日、訪問先の米ニューヨークで日本政府主催の「訪日観光セミナー」に出席し、東京五輪のある2020年までに訪日客数を4千万人に増やしたいと強調した。

 セミナーでスピーチした首相は、4年後の訪日客数を昨年の約2倍の4千万人に伸ばしたいと表明。米国からは1年間で1割ほど増えて100万人を超えたと紹介し、「今年はさらに2割伸ばそう」と目標を掲げた。

 国民栄誉賞の受賞も決めた伊調選手は、青森県八戸市出身。首相の後に登壇し、地元の「八戸三社大祭」や「せんべい汁」を紹介した。伊調選手はリオ五輪決勝で逆転勝ちした自身の例も挙げ、「最後まで諦めず、粘り続けるのが日本人の良さ」と話した。

 女子卓球団体銅メダルの石川佳純選手も参加。山口県出身の石川選手は、3年ほど前に「萩焼」を自分で作ったエピソードを披露し、「日本は地方にもおいしい食べ物や温泉など素晴らしところがたくさんある。日本のいいところを伝えたい」と語った。(ニューヨーク=小林豪)

朝日新聞社

最終更新:9月20日(火)2時15分

朝日新聞デジタル