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公明党の山口代表5選 党大会後会見(全文2完)成長と分配の好循環を進める

THE PAGE 9月20日(火)13時18分配信 (有料記事)

与党の中での新しい外交の考えと8年目の新機軸について

FACTA:月刊誌の『FACTA』の宮嶋です。両先生にはおめでとうございます。今日は総理が来臨されて、キューバについては地ならしは山口先生がしてくださったというような、キューバ外交ですね、そういう話もございましたけど、やはり8年目を迎えられる代表の新機軸としてはやはりそういう与党の補完というんですかね、与党の中での新しい外交みたいなものをやっていくっていうお考えがあるのか。8年目を迎える新機軸、あるいはその辺を伺いたい。それからもう1つはやはり3党合意であのときの野田さんが一応民進党の、異例ではございますが幹事長にきましたけど、そのことを山口さんはどのように受け止めてるのか、あらためて伺いたいんですけどね。

山口:政党外交というものがこの政府の動きと食い違って、国益を損なうようでは困ると思います。まして与党でありますので、この政府と平仄を合わせながら国益を増進できるように役割を果たしてまいりたいと思っているところであります。

 一方で連立政権でありますので、この連立政権発足当初から、例えば中国に私が13年の1月に訪中しましたけれども、これも安倍総裁、総理とよく相談の上、親書をお預かりして赴いたという経過がございます。そのほかのこの党代表としての外交的な動きについてはそうした政府と間合いを計りながら、政府にできない役割も含めて党としての独自の機能を果たしてまいりました。中南米、今回のこともそうした点では、政府がまだ直接及んでいないコロンビアなども和平合意直後に、日本の政治家として初めてサントス大統領との会談もし、日本の支援の方向性についてもやりとりをしてきたということでは独自の意義があったとも思っております。

 キューバにおきましても、これも安倍総理の親書をお預かりしての首脳との会談でありました。ぜひこれが、いわば与党としてある意味で露払い的な役目を担ったと、結果的にそういうことでありますので、総理にバトンをお渡しして、この日本の総理大臣として初めてのキューバ訪問に大きな成果を上げていただきたいと期待しております。今後、いろんな局面でそうした政府と、あるいは連立与党と間合い、連携を取りながら党としての役割を今後も果たしていきたいと思っております。

 民進党、野田幹事長。3党合意のときの首相であった方であります。この3党合意の精神は今も生きておりますし、法的な枠組みというものも、これも今後きちんと実行していく過程にあると認識しておりますので、そうした大きな意味での責任感というものを共有しながらこの与党、野党のそれぞれの役割というものを担って、健全な民主主義の発展に貢献し合える方だと期待をしております。

司会:はい、じゃあ前の方。

ニコニコ動画:ニコニコ動画の七尾と申します。よろしくお願いします。代表幹事長のごあいさつの中で、衆院補選、そして来年の東京都議会選挙について言及があったと思います。都議選に向けては都政の刷新、改革ということをおっしゃっていたかと思いますが、これは小池都知事の目指す方向と重なります。始まったばかりとはいえ小池都政は連日注目、評価が日々高まってると思うんですけれども、安倍総裁のお話にもあったように自民党はまだちょっと明確にしておりませんけれども、公明党としましては小池都政との距離感をどのように取りながら都議選に臨まれるお考えでしょうか。あるいはそこまでいかなくても、今現状の小池都政をどう見ていらっしゃるかお話をお伺いできればと思います。本文:11,922文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:9月20日(火)13時18分

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