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〔NY外為〕円小動き、101円台後半(19日)

時事通信 9月20日(火)6時30分配信

 【ニューヨーク時事】週明け19日のニューヨーク外国為替市場では、日米の金融政策会合の開始を翌日に控えて様子見ムードが強く、円相場は1ドル=101円台後半で小動きとなった。午後5時現在は101円86~96銭と、前週末同時刻(102円20~30銭)比34銭の円高・ドル安。
 強めのインフレ指標を材料とした前週末のドル買いの流れが一服し、この日の円相場は101円81銭に強含んで取引を開始。日米それぞれの金融政策会合が翌20日から2日間の日程で開催されるため、序盤から模様眺めを決め込む向きが多く、終日動意に乏しい展開となった。
 日銀の追加金融緩和をめぐっては、マイナス金利拡大など一定の強化策を市場は既に織り込み済み。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ見送りがほぼ確実視されており、年内利上げの可能性を探る手掛かりとしてFOMC声明や、イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見に注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1169~1179ドル(前週末午後5時は1.1155~1165ドル)、対円では同113円84~94銭(同114円05~15銭)。

最終更新:9月20日(火)8時26分

時事通信