ここから本文です

バニラエア、沖縄と台湾・台北間に定期便を9月14日就航

Impress Watch 9月20日(火)6時0分配信

 バニラエアは、沖縄の那覇空港と台湾・台北の桃園国際空港の間を1日1往復する定期便運航を9月14日開始した。使用機材はエアバス A320-200型機(180席)。同社の台北発着路線は成田、関空に続く3路線目であり、那覇発着の国際線は初となる。片道運賃は、20kgの手荷物預け入れまでが無料などのサービスが付いたスタンダード運賃設定のコミコミバニラは6590円から、最安運賃設定のシンプルバニラは4590円から。

【この記事に関する別の画像を見る】

 また、9月14日からは成田~那覇線を1往復増便(JW809/800便)しており、これは特に沖縄在住の人が利用しやすい那覇午前発、午後着のスケジュールにしているという。

沖縄・那覇~台湾・台北の運航スケジュール(2016年9月14日~10月29日)

JW189便:那覇(21時10分)発~桃園(21時45分)着 ※水曜は35分出発/到着が早まる
JW180便:桃園(06時10分)発~那覇(08時45分)着
※時刻はいずれも各空港での現地時間

東京・成田~沖縄・那覇の増便を加えた運航スケジュール(2016年9月14日~10月29日)

JW803便:成田(09時00分)発~那覇(12時05分)着
JW807便:成田(13時25分)発~那覇(16時25分)着 ※9月17日~19日/24日~25日のみ運航
JW809便:成田(17時05分)発~那覇(20時10分)着 ※増便、ただし水曜は35分出発/到着が早まる

JW800便:那覇(09時55分)発~成田(12時35分)着 ※増便
JW804便:那覇(12時45分)発~成田(15時25分)着
JW808便:那覇(17時05分)発~成田(19時40分)着 ※9月17日~19日/24日~25日のみ運航

 ちなみに那覇~台北線は冬期ダイヤも発表されており、詳細は下記のとおり。料金はコミコミバニラが6690円から、シンプルバニラが4690円からとなる。

沖縄・那覇~台湾・台北 の冬期運航スケジュール(2016年10月30日~2017年2月17日)

JW189便:那覇(21時15分)発~桃園(21時55分)着
JW180便:桃園(06時10分)発~那覇(08時40分)着
※時刻はいずれも各空港での現地時間

 那覇空港では9月14日に那覇発台北行きの就航セレモニーが、15日に台北発那覇行きの到着セレモニーが開催されたので、その様子をレポートする。

 9月14日、那覇発の初便となるJW189便は水曜のため20時35分出発予定。180席は満席となっており、チェックインカウンターでは搭乗客への対応に追われていた。ただし、14日は台風14号が台湾南部に上陸。その影響を受け、遅れが発生していたものの、欠航には至らないということでスタッフも搭乗客も一安心。そして、出発ロビーで記念セレモニーが行なわれた。

 バニラエアからは常務取締役の北原宏氏が挨拶。台風の影響で出発が遅れたことをお詫びし、この就航の喜びを語った。「リゾートエアラインとして沖縄を世界に紹介していきたい」と、日本語に続き英語でもスピーチし、搭乗客からも大きな拍手が起きた。続いてミス沖縄「ミススカイブルー」の奥濱安奈さんが挨拶。台湾が好きで、毎年のように旅行で訪れているそうで、この就航をとても喜んでいた。セレモニー後は搭乗を開始し、22時20分頃にJW189便は無事に出発。関係者に見送られながら台北に向かった。

 翌9月15日には台北からの初便であるJW180便が那覇空港に到着。8時45分着の予定だったが、前日の那覇での出発遅れがその後のフライトに影響し、9時45分頃那覇空港に到着した。

 国際便到着ロビーではバニラエアのスタッフや、南城市のマスコットキャラクター「なんじぃ」も駆けつけて、お出迎え。搭乗客には親子連れも多く、なんじぃは子供たちに大人気で、多くの人が一緒に記念撮影をしていた。台北からのJW180便も前日に続いて満席だったそうで、那覇~台北線のニーズの高さを感じさせた。

トラベル Watch,大城和歌子

最終更新:9月20日(火)6時0分

Impress Watch