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キトラ古墳 「四神の館」公開へ

関西テレビ 9月20日(火)22時52分配信

1300年の時を超えたあの絵に、もうすぐ出会えます。
奈良県明日香村の「キトラ古墳」の壁画を展示する施設が、オープンを前に報道陣に公開されました。


長く美しい羽がたなびき、今にも飛び立ちそうな朱雀。
口を開け、大きな爪を立てている白虎。

明日香村で今月24日にオープンする「四神の館」では、キトラ古墳の内部に描かれたこれらの壁画を見ることができます。

7~8世紀に作られたとみられるキトラ古墳は、石室の壁に玄武・朱雀・青龍・白虎の四神が描かれていて、天井の天文図は世界最古とも言われています。

しかし、カビが見つかるなど壁画の一部が激しく劣化していたことから、壁からはぎとられ、古墳の外で修復や保存が行われました。

10年以上に渡る壁画の一部の修復作業が、先月ようやく終わったため、展示が決まりました。

壁画は年に4回公開される予定で、今回は来月23日まで、観覧には事前の申し込みが必要です。

最終更新:9月21日(水)0時45分

関西テレビ