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(てんでんこ)命を見つめて:11 父母の導き

朝日新聞デジタル 9月20日(火)7時30分配信 (有料記事)

 ■「ここは安全を願う人の『聖地』」。脱線事故の現場も同じようになれば。

 群馬県上野村の御巣鷹の尾根で、藤崎光子(76)は三つの墓標に手を合わせた。
 どれにも吉備素子(きびもとこ)(73)の夫、雅男(まさお)(当時45)の名前が書かれている。それぞれの場所で、遺体が見つかった。
 藤崎が墓標の汚れを拭き取り、大阪から一緒に来た石橋位子(いしばしたかこ)(71)が、自ら折った千羽鶴を供えた。石橋もJR宝塚線脱線事故で子を亡くした。長男の孝広(たかひろ)(当時34)だ。
 日航機事故のあと、同じように家族を亡くした人に寄り添いたいと、吉備はカウンセラーになった。……本文:1,846文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月20日(火)7時30分

朝日新聞デジタル