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【フィリピン】製薬ユニラブ、同業の後発薬販売部門を買収

NNA 9月20日(火)8時30分配信

 フィリピンの製薬最大手ユナイテッド・ラボラトリーズ(ユニラブ)が、国内同業パスクアル・ラボラトリーズの後発医薬品(ジェネリック医薬品)販売部門ファレックス・ヘルスコープを水面下で買収していたことが、このほど明らかになった。19日付スターが伝えた。
 消息筋が明らかにしたところによると、ユニラブはジェネリック医薬品販売子会社のライトメドを通じて、5月19日にファレックスを買収する契約に調印した。買収額には触れていない。ファレックスは社名を維持し、業務を続けるという。
 パスクアルのホセ・パスクアル社長も、ファレックスがライトメドの完全子会社となったことを認めている。
 ライトメドは、ユニラブがジェネリック医薬品を販売するため2002年に設立。積極的な宣伝が奏功し、急成長を続けている。ファレックスは1972年の設立で、87年からジェネリック医薬品の販売を強化してきた。

最終更新:9月20日(火)8時30分

NNA