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台湾と日本が砂防行政官会議 農業委、防災技術の東南アジア輸出に期待

中央社フォーカス台湾 9/20(火) 16:42配信

(台北 20日 中央社)行政院(内閣)農業委員会と国土交通省は19日、「2016台日砂防行政官会議」を開催した。意見交換のほか、共通認識が形成され、同委関係者からは、双方の協力を深め、防災技術の東南アジア輸出を期待する声が聞かれた。

台湾では2009年、台風による大規模土砂災害が起き、多数の犠牲者を出した。同委の陳吉仲副主任委員によると、日台は2010年に技術交流や協力に関する取り決めに調印。毎年多くの専門家が相互訪問を通じて関係を強化してきたという。

国交省砂防部の担当者は、これまでに大規模崩落や天然ダムへの警戒などに関して成果が上がっていると話す。また今回は、今年4月の熊本地震で地表にできた亀裂の対処について、台湾の経験を参考にしたいとしている。

(編集:齊藤啓介)

最終更新:9/20(火) 16:42

中央社フォーカス台湾

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