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福岡6区補選の野党共闘、共産前向きも民主は慎重

産経新聞 9月20日(火)7時55分配信

 衆院福岡6区補欠選挙(10月11日告示、23日投開票)で、野党共闘を求める市民団体の集会が19日、福岡県久留米市で開かれ、民進、共産両党の候補予定者や関係者が出席した。

 集会の中で、共産党の真島省三衆院議員(比例九州)は「互いのよい所を見つけてリスペクトするのが大事だ。政党間の事情はあるが、即断しないと間に合わない」と述べ、共闘へ前向きな姿勢を露わにした。

 これに対し、民進党県連の川崎俊丸幹事長は「(共闘の)重要性は承知している。ただ、(参院選と異なり)衆院選は政権選択選挙で、微妙な問題だ。新執行部の判断を待ちたい」と語るにとどめた。

 集会は「安保法制廃止、市民のくらしを守る久留米実行委委員会」が主催した。立候補を予定している民進党の新井富美子氏(49)と、共産党の小林解子氏(36)も、それぞれ演説した。

最終更新:9月20日(火)7時55分

産経新聞