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ロッテ創業者次男が検察に出頭 背任容疑などで

聯合ニュース 9/20(火) 10:40配信

【ソウル聯合ニュース】ロッテグループの創業者・辛格浩(シン・ギョクホ、日本名:重光武雄)氏の次男で韓国ロッテグループ会長の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)が20日午前、事情聴取を受けるためソウル中央地検に出頭した。海外で実施した合併・買収(M&A)の損失を別の系列会社に押し付けたり、優良資産を安値で特定の系列会社に移転したりした背任の疑いが持たれている。検察はグループ内企業の有償増資に関する不可解な支出や創業家が所有する企業に対する集中的な仕事の発注などについても話を聴く方針だ。

 また検察は、ロッテ建設がここ10年間に300億ウォン(約27億円)台の裏金をつくったことについて、同氏が直接、間接的に関与したかどうかを集中的に調べるとみられる。

 同地検は6月に、ロッテグループの幹部が帳簿外の裏金づくりを行った疑いがあるとして、大々的な家宅捜索を実施。その後、創業者の長男でロッテホールディングス(HD、本社・東京)元副会長の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)氏と辛格浩氏からも聴取を行っている。

 この日、午前9時20分ごろ地検に到着した辛東彬氏は、「ご心配をおかけして申し訳ない。検察の捜査に誠実に協力する」と述べた。背任やグループの裏金づくり、創業家の脱税などを指示したのかと報道陣に問われると、「検察に詳しく説明する」とだけ答えた。

最終更新:9/20(火) 10:49

聯合ニュース

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