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バルサ、右SBの定位置奪われA・ビダルが孤立...冬の移籍市場で代役獲得の可能性も

GOAL 9月20日(火)20時47分配信

昨年夏バルセロナに加入したDFアレイクス・ビダルは、窮地に立たされているのかもしれない。スペイン『スポルト』が伝えた。

およそ1年前にセビージャからバルセロナに移籍したA・ビダルだが、クラブがFIFAから登録禁止処分を受けていたために半年間試合に出場できなかった。処分が明けたあともDFダニエウ・アウベス(現ユヴェントス)から定位置を奪取するには至らず、さらにはMFセルジ・ロベルトの台頭で満足行く出場機会を得られなかった。

A・ビダルは今季開幕前に「試合に出れないと分かっていたから、無意識のうちに練習で100%を出さなくなっていたのかもしれない」と昨季を振り返っていた。また、ルイス・エンリケ監督と話し合いの場を設けたことを告白。「監督と長時間話し込んだ。彼は自分の意見を述べ、僕は自分の意見を言った。僕はある面で不満を抱えていたし、彼は違った面で不満を抱えていた」。これですべてが明確になった、かに思われた。

しかしA・ビダルは依然としてセビージャ在籍時のパフォーマンスを取り戻せていない。処分で試合に出られないという異常事態、継続性の欠如、過剰な批判、不慣れなポジション(バルセロナに移籍する前年セビージャでは後半戦を除き主に中盤でプレー)...。そういった要素がA・ビダルを苦しめているとみられる。

一方、L・エンリケ監督がA・ビダルを起用しないのには理由がある。A・ビダルはプレーに安定性を欠いており、右サイドでMFイヴァン・ラキティッチやFWリオネル・メッシと円滑な連携を見せられていない。また、守備面で不安が残る。その間にS・ロベルトが大きな成長を遂げ、右サイドで確固たる地位を築いてしまったのだ。

またL・エンリケ監督は、先日リーガエスパニョーラ第4節レガネス戦で3-4-3を試している。DFサミュエル・ユムティティ、ジェラール・ピケ、ハビエル・マスチェラーノを最終ラインに据え、チームは5-1で快勝した。この試合、右サイドのカバーを託されたのはマスチェラーノとMFラフィーニャ・アルカンタラで、A・ビダルに出番は訪れなかった。

このような状況で、バルセロナは冬の移籍市場でのA・ビダル代役確保を検討している模様だ。アーセナルDFエクトル・ベジェリン獲得のため、移籍金3500万ユーロ(約40億円)を準備しているといわれる。

GOAL

最終更新:9月20日(火)20時47分

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