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NY外為市場=ドル下落、日米金融政策会合めぐる思惑で

ロイター 9月20日(火)6時44分配信

[ニューヨーク 19日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。日銀と米連邦準備理事会(FRB)が今週の会合でドル高につながる政策決定には動かない、との見方が優勢になった。

日銀は20─21日の金融政策決定会合で、これまでの緩和に関する「総括的な検証」をまとめる。銀行収益への悪影響を防ぎながらさらなる景気刺激効果をもたらす方向に政策の枠組みを軌道修正するとみられるが、円を押し下げる上で必要な大胆な措置は打ち出されない、との観測が市場で広がっている。

ウェスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「市場は、日本の金融政策が限界に近づいていると考えている」と指摘した。

このためドル/円<JPY=>は朝方に101.59円まで売り込まれた。終盤は0.49%安の101.78円。

ユーロ/ドル<EUR=>は直近が0.22%高の1.1178ドル、主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は0.30%安の95.822。

FRBが20─21日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送ると予想されていることも、ドル安要因だった。

マッコーリーのグローバル金利・通貨ストラテジスト、ティエリー・アルバート・ウィルツマン氏は「(FRBは)今週利上げしないと信じざるを得なくなっている」との見方を示した。

ドル/円 NY終値 101.92/101.95

始値 101.81

高値 101.92

安値 101.59

ユーロ/ドル NY終値 1.1173/1.1175

始値 1.1161

高値 1.1197

安値 1.1159

*本文中の誤字を修正しました。

最終更新:9月20日(火)7時15分

ロイター

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