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「美人検事長」が当選=介入部隊の司令官も―ロシア下院選

時事通信 9月20日(火)5時11分配信

 【モスクワ時事】18日投開票のロシア下院選で、2014年にロシアが一方的に編入したウクライナ南部クリミア半島の「美人検事長」として知られるナタリヤ・ポクロンスカヤ氏(36)が、プーチン政権与党「統一ロシア」から当選した。

 
 今回の下院選は、編入後のクリミアで強行された初のロシア国政選挙で、米国やウクライナは「選挙を認めない」と警告していた。ウクライナ危機を受けて欧米や日本が発動した制裁では、ポクロンスカヤ氏も対象に指定されている。

 統一ロシアからは、ロシア軍空挺(くうてい)部隊のウラジーミル・シャマノフ司令官(59)も当選した。同部隊はウクライナ軍事介入に投入されたエリート集団で、シャマノフ氏の擁立はクリミア編入の「論功行賞」との見方も出ている。 

最終更新:9月20日(火)10時27分

時事通信