ここから本文です

富士宮の手すき和紙職人 ドイツ訪れ講演、実演会 

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月20日(火)7時58分配信

 富士宮市上柚野在住の手すき和紙職人、内藤恒雄さん(68)が23日~10月6日、ドイツ技術博物館からの招待を受け、現地で講演や実演会などを行う。このほど、出発を前に市役所を訪れ、須藤秀忠市長を表敬訪問した。

 今年、独立40年の節目を迎える内藤さんのドイツ訪問は3回目。首都ベルリンにある同博物館では、日本伝統の手すき和紙の実演を行う。ベルリン日独センターで講演会や展示会を開くほか、現地の紙すき職人のアトリエでは手すき和紙の体験ワークショップも予定している。

 内藤さんは「国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録された伝統技術を伝えたい」と意気込みを語り、須藤市長は「日本の素晴らしい文化をドイツの人々に広めてきてほしい」と応じた。

静岡新聞社

最終更新:9月20日(火)7時58分

@S[アットエス] by 静岡新聞